本日2014年3月9日(日)、天気予報ではまだ気温が低そうで外出するのが億劫になります。せっかくの日曜日なので、さいたま市にある見沼田んぼあたりを散策しようかなと思っていましたが……日帰り温泉に行ってしまうかも。
春先の見沼田んぼは、草花の芽吹き・動物や虫たちの訪れを感じられるとても素敵な場所。久しぶりに見沼田んぼについて調べていたら、色々と発見があったのでお伝えします。
見沼田んぼとは?
このエリアをご存じない方へ簡単に説明しますと、見沼田圃(みぬまたんぼ)は、ほぼ都市化されたさいたま市において、畑・田んぼ・緑地そして川が広く存在する貴重なエリア。
見沼たんぼは、東京都心から20~30km圏内に位置しており、約1260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間です。
(見沼たんぼってなに? さいたま市 見沼たんぼホームページ)
春は菜の花や、満開になった桜のお花見。夏は青々と育つ稲やひまわりの花、たくさんの昆虫たち。秋は咲きほこるコスモスや、農家の方が育てているフルーツの美味しさを楽しめる。そんな自然豊かな場所です。
野鳥、昆虫、花や木々。たくさんの生き物や植物を見ることのできます。
この季節、春の見沼田んぼの様子を画像検索してみると、素晴らしい写真がたくさん!
ぜひ下のリンクをクリックして見て下さい。
見沼田んぼ、スマートフォン向けガイド
そして今回の本題。
さきほどご紹介したさいたま市の見沼田んぼ紹介サイトで、スマートフォン向けの見沼田んぼガイドが電子書籍として公開されています。
タイトル:自然がいっぱい見沼たんぼ見どころガイド
iPhone、Androidどちらでも利用可。ダウンロードは下のリンクから。
自然がいっぱい見沼たんぼ見どころガイド ダウンロード
(epub形式の電子書籍。無料)
iPhone、iPadではすでにインストールされているアプリ、iBooksで見られます。
Androidの場合は、ダウンロードした「自然がいっぱい見沼たんぼ見どころガイド」をGoogle Playにアップロードして見る、または電子書籍リーダーをインストールすれば読むことが出来ます。
Android用のおすすめ電子書籍リーダー、特にこれ!というのはありませんが、無料で有名なアプリですと、Himawari Readerでしょうか。
この無料電子書籍、見沼田んぼの位置や歴史、四季の風景まで網羅した充実した内容。
見沼田んぼが好き・興味があるという方々におすすめします。