NTT-Xストア本店でVAIO Businessノート販売再開

ハードウェア

今、この記事を書くのに使用しているノートパソコンはNTT-Xストアで購入したVAIOビジネス(法人モデル)VAIO Pro 13ノートパソコンです。

VAIO株式会社になる前のSony製VAIOですが、今年春、NTT-Xストアでかなり安価に購入することができました。

私の利用方法としてはスペックが良すぎるとも思えるCore i7を搭載。SSD搭載で本体の起動やアプリの立ち上がりも速く、非常に快適な使い心地で満足しています。

法人モデルとは言っても、個人での利用にまったく問題なし。余計なアプリケーションにディスクを占有されていないこともメリット。

価格、スペックとも満足できるNTT-XストアのVAIOビジネスノート

NTT-XストアではVAIOビジネスノートの販売が一時中断していましたが、この度めでたく再開されました。

取り扱い再開にあたり特集ページも組まれ、気合いが入っています。

価格・性能、そして納期とも満足でき、私自身も使いやすさに満足しておりぜひおすすめしたいVAIOビジネスノートパソコン。

現在NTT-Xストアで販売されているVAIOビジネスノートから、おすすめの機種をいくつかピックアップしていきます。

(掲載されている情報はすべて本記事公開時点のものです。完売による取り扱い終了や、価格の変更などが発生している場合もございます。)

VAIO ビジネス VAIO Pro 11 約770gの超軽量モバイルノートパソコン

とにかく軽いノートパソコンが欲しいという場合、ぜひおすすめしたいのがこちら、VAIOビジネスVAIO Pro 11ノートパソコン。

現在NTT-XストアではCore i3搭載モデルが、型番違い同スペックで2機種販売されています。(上はWindows 7 Pro 64bit、下はWindows 7 32bit)

販売されているCore i3搭載VAIO Pro 11は以下のリンクから。

VAIO ビジネス VAIO Pro 11 (11.6W/タッチなし/W7Pro64(DG)/Ci3/4GB/128GB/ブラック/VAIO株式会社製) VJP1111AXL1B

VAIO ビジネス VAIO Pro 11 (11.6W/タッチなし/W7Pro32(DG)/Ci3/4GB/128GB/ブラック/VAIO株式会社製) VJP1111AXS1B

両モデルとも、Core i3、メモリ4GB、SSD128GB。

OSがWindows 7 Proに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。Windows 10がリリースされましたが、使いやすさやアプリケーションの対応度合、周辺機器との相性を考えると、特にビジネス利用の場合はWin7が安心です。

販売価格は掲載中の両モデルとも、税込送料無料で123,984円。

VAIO株式会社製品を取り扱う公式サイト、ソニーストアでの販売価格と同一となっています。(個人モデル、法人モデルとも)

ソニーストア

VAIO Pro 11のメリットは約770gの重量

法人向けモデルであるVAIOビジネスVAIO Pro 11、そして個人利用向けのVAIO Pro11。どちらもスペックに差はありませんが、最大のメリットは何と言っても本体の重量。

約770gという重量は、持ち歩く際の負担が本当に少ないです。

小型軽量ながら、USB3.0ポートを2つ装備。HDMI端子も備えていますので、大画面テレビへの接続もケーブル一本で簡単です。

IPS液晶搭載で見やすく明るいフルHDディスプレイ

VAIO Pro 11のディスプレイは、1920×1080のフルHD解像度。しかもIPS液晶搭載。

私が使っているVAIO Pro 13も同じディスプレイを搭載しており、毎日使っていますが非常に見やすいディスプレイです。液晶に関する不満を感じたことはありません。

キーのピッチはやや狭め

本体サイズはA4用紙より小さい約285mmx197mm。

かばんへの収まりは抜群。ただし、その分キーの大きさが一般的なものよりやや小さめとなっています。

キーボードの配置は特に変わった箇所がないため、半日程度使用していればキーの大きさには慣れるでしょう。

バッテリー駆動時間は約11.5時間(JEITA 1.0)

VAIO Pro 11のバッテリー駆動時間は約11.5時間。

通常利用よりやや長い時間が出やすいJEITA 1.0基準の時間ですが、表示時間の約6割と考えても5時間以上は使えます。

13インチモデルより小型なのがメリット

VAIO Pro 11は、VAIO Pro 13をはじめ他社13型モデルと比較し、本体サイズがコンパクトな点がメリットです。

特に女性の場合、男性と比べ小さめなカバンにノートパソコンを収めて持ち歩きたいという場合が多いでしょう。

カバンや荷物をコンパクトに収めたいという人には、大きなメリットがあるノートパソコンです。

>>NTT-XストアVAIOビジネスノートパソコンはこちら

最新mk2と初代モデル併売中 VAIOビジネス VAIO Pro 13/VAIO Pro mk2

モバイルに特化した超軽量ノート、VAIO Pro 11とあわせておすすめしたいのがVAIO Pro 13。


写真はNTT-Xで販売中のビジネスVAIO VAIO Pro 13の初代モデル。mk2と比べ安価に購入できます。

本記事トップで触れました通り、私もビジネスVAIO VAIO Pro13をNTT-Xストアで購入して愛用中です。

NTT-XストアでVAIOビジネスVAIO Pro 13購入メールのキャプチャ画像

2015年3月にVAIO Pro 13をNTT-Xストアで購入しました。

毎日の作業に使い、性能には非常に満足。やや難に感じるところは、頻度高く利用しているもう一台のノートパソコン、Thinkpad X1 Carbon(2014年モデル)に比べ、キーのストロークがやや浅く、底付き感があるところ。

キーを速く強めに打った場合、指へ伝わる感触が少々劣る点でしょうか。

その分、VAIO Pro 13は重量が軽く本体の厚みが薄いので持ち運びが容易。キーの打ち心地の点に少々不満を感じるとは言え、キーボード部分のたわみもなく、大部分の人には慣れの範疇に収まると思います。

軽量13型ノートを安価に欲しいなら初代モデル

NTT-Xストアでは、VAIOビジネスVAIO Pro 13初代が1モデル販売されています。

VAIO ビジネス VAIO Pro 13 (13.3W/タッチなし/W7Pro64(DG)/Ci3/4GB/128GB/ブラック/VAIO株式会社製) VJP1311AXL1B

販売価格は113,184円(税込・送料無料)

ソニーストアではすでに販売終了となったこのモデル。13型軽量モバイルノートを探しているならぜひチェックしてみましょう。

外部接続端子が増えたVAIO Pro 13 mk2

VAIO Pro 13の最新モデルがこちら、VAIOビジネスVAIO Pro 13 mk2。

VAIO ビジネス VAIO Pro 13 | mk2 (13.3W/タッチなし/W7Pro64(DG)/Ci3/4GB/128GB/ブラック/VAIO株式会社製) VJP1321RCA1B

mk2と名付けられたVAIO Pro 13の2代目・最新モデルは、初代と比較し外部接続端子が増えています。

アナログディスプレイ接続用のミニD-Sub 15ピン。USB3.0端子が3つに。

HDMI端子は初代に引き続き搭載されており、さらに有線LAN用の端子が新たに設けられました。

また、一部の環境において、初代VAIO Pro 13の無線LANが繋がりにくいことがあった模様で、mk2になり改善されたとの声が見受けられます。

(私もスマートフォンのテザリング機能でVAIO Pro 13をネット接続しようとした場合、繋がるまで時間が掛かる場合があります。その場合はネットワークアダプタをリセットするとすぐに繋がります。)

メインのノートとしても非常に使いやすいVAIO Pro 13

日々の作業をほぼすべて、NTT-Xストアで購入したVAIOビジネスVAIO Pro 13でこなしていますので、強くおすすめできるモデルです。

最新CPUかつ容量の大きなSSDを搭載したノートを希望するならVAIO Pro 13 mk2を。

予算に限りがあり、できれば安価な13型軽量ノートを探しているなら初代モデル。

どちらを選んでも満足できるノートだと思います。

VAIOビジネスVAIO Pro 13 mk2は、CPUやSSDの容量違いで多数のバリエーションを選ぶことが可能ですので、ぜひNTT-XストアのVAIOビジネスノート特集ページをチェックしてみてください。

>>NTT-XストアVAIOビジネスノートパソコンはこちら

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