今回ご紹介するのはTVCMでもおなじみとなった、マウスコンピューターのm-Book C シリーズ。
コンパクトな11.6型ボディ、持ち運べる1.3kgの重さを持つノートパソコンです。
「安く、価格を抑えてノートパソコンを買いたい」
このような相談を受けることは多いのですが、
「お手頃な価格」に、「持ち運べるサイズと重さ」という条件が加わると悩んでしまうのが事実。
性能が良く、軽いノートパソコンはどうしても購入コストがかさみがちです。
そんな中、マウスコンピューターのm-Book Cシリーズは価格と性能のバランスが取れた機種がラインナップされています。

マウスコンピューターm-Book C シリーズの特長。
Cシリーズの中でも、SSD容量を増やしたm-Book CシリーズMB-C250E2をご紹介します。
m-Book Cシリーズ MB-C250E2
マウスコンピューターm-Book C シリーズMB-C250E2、OSはもちろん最新のWindows 10。
本体の構造、レイアウト、デザインは奇をてらったところなくベーシックなノートパソコンとなっています。
5万円を切る4万円台で購入可能
m-Book C シリーズMB-C250E2の本体価格は39,800円(税抜)。
持ち運べる重さのノートパソコンがこの価格で購入できるのは嬉しいところ。
消費税、送料を含めた総額では46,224円となります。
SSD容量が最低価格モデル比で倍増
m-Book C シリーズでもっとも買いやすい価格のモデルは、ディスク(SSD)の容量が32GB。
32GBのSSDですと、OSやアプリケーションをインストールした後、自分で作成したデータの保存にはやや苦労することが多いでしょう。
その点、MB-C250E2はSSDの容量が64GBに増量されています。
またSDカードリーダーが設けられているため、写真や動画、各種ファイルはSDカードに保存して運用するという手もあります。
不満のないキーボード
m-Book C シリーズのキーボードは、価格以上の出来映えと言ってよいでしょう。
約1.4mmとストロークは浅め。軽い力でタイピング可能。
キーピッチは約17.5mm。コンパクトなボディに合わせたものとなっています。
ディスプレイの解像度
ディスプレイは解像度1,366×768。LEDバックライトの液晶ディスプレイを搭載。
フルHD解像度と比べると、表示される領域の狭さは感じてしまいますがこれは仕方ありません。
(フルHDディスプレイを希望なら、同じくマウスコンピューターのLuvBook J シリーズ(13.3型 フルHDディスプレイ採用)をおすすめします。本体重量もm-Book C シリーズと同様1.3kgを実現)
Microsoft Officeでの作業や、Webの閲覧主体であれば問題ないでしょう。
コストと使い勝手をバランスさせた低価格モバイルノート
「良いものは高い」はある点で事実ではありますが、出せるお金が限られている場合がほとんど。
なるべく安く、かつ持ち運べるノートが欲しいという人は、ぜひm-Book C シリーズのMB-C250E2を検討してみることをおすすめします。
Cシリーズのさらに詳しいスペックやベンチマークについては、公式サイトをチェックしてみましょう。