タスク管理や生産性向上に効果的と言われ、iPhone・Android・Windows・MacなどほとんどのOSやデバイスで使うことができるTodoist。
2015年1月より、Todoistを使い始めました。
WindowsでTodoistを使う場合、デスクトップアプリかブラウザ経由で利用します。私はもっぱらブラウザ(Google Chrome)上で使うことがほとんど。
Macも使う機会がしばしばありますので、Windowsと同様ブラウザ経由でTodoistを利用。
スマートフォンはAndroidを中心に使う毎日。Androidスマートフォンには、TodoistのAndroid板アプリを端末にインストールし使っています。
Todoistには無料版と、「プレミアム」と呼ばれる有料版があります。Todoistプレミアム版は、1ヶ月の無料お試しが可能なためアカウント取得直後からプレミアム版を使い続けてきました。
Todoistプレミアム版を契約しました
2月に入り、そろそろTodoistプレミアムのお試し期間が終了するという頃、迷いなく本契約へ移行。
Todoistの有料版であるプレミアムが手に馴染んできたころ、
「これはいいなあ。無料版にダウングレードされてしまうと困る……」と。
無料版に比べ、プレミアムは機能充実。その機能のお陰で、得られる成果がかなり良いものに。
そしてTodoistプレミアム試用期限終了が迫るころ。有料アプリ、有料サービスの契約に慎重な私も、即ポチで有料版の支払いを完了。めでたくTodoistプレミアムの本契約へと至りました。
マルチプラットフォームで安定して使える
使っていて好印象だったのは、OSやデバイスを問わず安定して動作してくれるところ。
今後プロジェクトやタスクが山盛りになっていった場合は分かりませんが、Todoistプレミアム試用中は非常に安定して動き続けてくれました。
Todoistと相性がばっちりだった
たくさんの種類が存在するタスク管理系のアプリやサービス。
GTDが流行しだした頃、かなり盛り上がりましたよね。今も多数のアプリ・サービスがあります。
私もいろいろなタスク管理アプリを使ってみました。
いろいろ使って分かったのは、機能面の差異はあれども、どれも使いこなせばできることは変わらないかなと。
ただ、アプリごとに、どうしても細かい部分の合う合わないがあります。相性と言えば良いのか。
「これ入れるのにココいじるの?めんどくさ~」的な部分がストレスに感じると、使い続けるのが難しいような。
その点Todoistは自分にぴったり。使っていて違和感がない。
タスク管理アプリは縁の下の力持ち的存在なので、相性の良いものが一番。
Mac&iPhoneの人はOmniFocusが定番
私はWin、MacそしてAndroidを使わざるを得ない環境にあります。
ただ、Mac・iPhone・iPadのアップル勢オンリーで行ける方は、例のアレ、タスク管理の巨頭「OmniFocus」でビシッと決めてしまって良いかもしれません。
デザインやインターフェースはさすがのできばえ。私も以前、アップル製品のみ使う環境においてはOmniFocusをガンガン使っていました。
OmniFocusでGTDは、GTD提唱者デビッド・アレンさんからもおすすめのコメントが出ていますし。
参考:OmniFocus、GTD、そしてあなた(PDFへのリンク)
実際に生産性と成果が上がってます
Todoistを使い始め約一ヶ月。実際、自分でも驚くほど生産性と成果が上がっています。
設定した目標への到達も、Todoistを使う前よりスピードアップ。いやあ、本当にありがたいです。
特に大きな成果を上げているのは、Webサイトやブログへの記事追加や修正に関して。Todoistを使う前より、Webに公開するページ量がアップしています。
前述しましたが、Todoistの機能やプレミアム版のメリットに関しては、後日アップしたいと考えています。
追伸:Todoistプレミアムを1年間使ってみて
今もタスク管理にTodoistプレミアムを活用しています。すっかり手に馴染みました。
以前よりさらに
「これなしでタスク管理は無理!」と、すっかり依存しています。
この手のツール、マニュアルを読んで使い方を学んで……それも正しいあり方ですが、まずは使ってみて、デザインやインターフェース、動きが自分に合うか相性を見極めてみるのが良いのでは。無料版でも使い心地は問題なく確かめられますので。