いやー、キーボードがいい!このノートパソコン。
キーボードがいいと、作業の進みも早いのを実感してます。使って気持ちいいキーボードを持つのは、富士通FMVノートパソコンAHシリーズのLIFEBOOK WA3/W。
「WA3/W」は富士通公式直販サイトでの機種名になり、店頭でチェックできるカタログモデルはLIFEBOOK AHシリーズ AH77/Wとなります。
普段はモバイルノートを使うことが多く、いわゆる「ホームノートパソコン」を使う機会があまりありません。
ホームノートの定義は様々ですが、ここでは14~15.6型サイズ、持ち運び用の軽いノートパソコンではなく、自宅やオフィスに置いて使うタイプのノートパソコンとお考えいただければと。
富士通LIFEBOOK WA3/Wを使ってみて
WA3/W、今回はざっくりした感想、短評で。メリットデメリット含めたきちんとしたレビューは後日アップします。
通常クーポンより大きな割引となる、当サイト限定のシークレットクーポンコードも掲載しています。
何と言ってもキーボードが気に入りました。
今使っているノートパソコンはSONY時代のVAIO Pro 13(法人モデル)とThinkPad X1 Carbon。他にMacBook Proも使ってます。
この中で一番使う機会が多いのはVAIO Pro 13。
軽く薄く、SSDとCore i7のおかげで動きもキビキビ。デメリットはそれほどありませんが、難はキーボード。ちょいと「ペチペチ感」が強いんですよね。
タイピングし続けていると指が痛くなる感じなのです。実際には痛くなりませんが、底打ち感が伝わりやすいと言うのでしょうか。
もっと優しくスムーズにタイピングすればいいのでしょうけど、スピードを上げてタイピングしているとキーボードを強めに叩くクセが出てしまいます。そんな時、少々不快感。
今回使ったLIFEBOOK WA3/Wは、そんな強いタイピングもしっかり受け止めつつ、心地良さを指に伝えてくれます。
下の写真を見てもらえば一目瞭然。深めのキーが装着されてます。
当サイトの記事いくつかをLIFEBOOK WA3/Wを使ってアップしました。文字入力がいつもよりはかどる!びっくりしました。
「良いキーボードとは?」に対して答えるのは難しいところ。良い悪いと言うより、相性もありますしね。自分にはWA3/Wのキーボードがぴったりでした。
実際、メーカーとしてもこのキーボードはアピールしている部分です。店頭でチェックできるカタログモデルのAH77/Wも同じキーボードを搭載していますので、ぜひ触れてみてください。
性能も文句なし
液晶部分の品質もLIFEBOOK AHシリーズの中では一番。下位モデルとはクオリティが違います。
CPUはCore i7。インテル最新世代(Skylake)のCPUです。HDDはハイブリッドタイプで1TBの大容量。充分以上、不満なし。
ホームノートとして甘くみるのはもったいない
自戒も込めてになりますが、Windows OS最新ホームノートを見ても
「うーん、そういうのはいいかな」
なんて感想を抱きがち。私もその傾向にあります。
でもWA3/Wは、手に触れる部分の仕上がり良し、使い心地の満足度高しなホームノートです。音もいいです。
自宅で使うWindowsホームノートパソコンを探しているなら、選択肢のひとつとして入れて間違いありません。
詳しくはメーカーサイトをどうぞ。
(カタログモデルのAHシリーズAH77/Wもチェックできます)