ジャンクガレッジ初挑戦(ラーメン、北浦和)

飲食

東大宮付近を車で通過する度に、黄色の看板と行列が気になっていたラーメン店「ジャンクガレッジ」さん。

ラーメン通の友人達に「あそこ凄い混んでるね、美味しいの?」と尋ねると、「旨いけど、○○さん(管理人の事)の歳にはキツイよたぶんコッテリで」と言われ続け敬遠しておりました。

確かに、歳のせいでこってり系はちょっとキツイんですよ。

私はラーメン好きですが、ツウとレベルではまったく無く、「二郎系」の味だとそのラーメングルメな友人達に言われてもまったく分からず。でもとにかく気にはなっていました。

そして偶然にも、17号国道北浦和付近を通過していると、あの看板を発見!しかもちょうど腹減りタイム。これは運命かと思い、駅そばのコインパーキングに駐車し、ジャンクガレッジさんへと向かいました。

訪れたのは1月24日夜10時頃。コーションカラーに輝く看板を眺めながらお店へ。とにかく今日は普通の?ラーメンを食べてみようと思っていたので、まぜそばでは無くラーメン並を選んでみました。(店に入る前にメニューだけ携帯から調べときました)

ツンケンした雰囲気なのかと思いきや、店員さんが優しく声を掛けてくれ着席。すかさずトッピングについて聞かれましたが、良く分からないのでキョドりながら「野菜だけ増しであとはちょっとだけ入れて下さい」と。こんなオーダーであってたのか分かりませんが、店員さんは理解していただけたようで良かった。

殺気だった店内で豪快超速に麺をかき込むお客さん達アンド強面系スタッフの間で小さくなる自分……などと予想していたのですが、そんな事はまったくなく、のんびり麺をすするカップルさんや、世間話をしながら楽しげに待つ大学生風男子がいたりでホッと一安心。

結論から言いますと、美味しいじゃないですか!こってりですが、とても美味しい、この歳になってもたまに食べたくなる濃厚さ加減。量がちょっと物足りなく感じたほど。

ネットに氾濫する二郎系コピペにビビっていたのですが、まったくもって普通のお店でした。というかラーメン二郎に行ったことがありませんので、偏見に左右されていた自分が馬鹿なだけだったというオチです。

何を今更なレポートでしたが、この歳になってもドキドキを体験させてもらいました。

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