Amazonのwebストレージ(オンラインストレージ)サービス、Amazon Cloud Drive(アマゾンクラウドドライブ)の利用が可能となりました。米国などでは以前より開始されていたサービスです。
現在、Amazonのトップページを開くと、Amazon Cloud Playerと共に、サービス案内そして各OS、デバイス別のアプリケーションダウンロードページへリンクが張られています。
当方でも早速、Mac版のデスクトップアプリをダウンロードしてみました。
2012年11月17日現在、アマゾントップページ右側メニューからデスクトップアプリのダウンロードページへ移動することが可能です。
Mac版のデスクトップアプリをダウンロード、インストール後にアプリアイコンをクリックして起動。
するとAmazonのアカウント入力を求められるので、IDとパスワードを入力しログイン。
これでAmazon Cloud Driveの利用が可能となります。
Mac版デスクトップアプリでは、メニューバー領域にある雲のアイコンをクリックすると(下図参照)「アップロードウィンドウを開く」というメニューが表れます。
「アップロードウィンドウを開く」を選択すると表れるのが下のダイアログ。
アップロードウィンドウに、自分のMacからアップロードしたいファイルをドラッグアンドドロップすればアップロード完了。
ちなみに、日本語名のファイルをアップロードし、再度Macにダウンロードしたところファイル名が文字化けしておりました。
AmazonCloudプレイヤーとの連携などについては、利用してから後日感想を述べたいと思います。