いくつかのクラウドストレージサービスを使っています。今回紹介するGoogle Drive(グーグルドライブ)をはじめ、Dropboxなどなど。
サブ的に使い始めたGoogleドライブ。さほど活用するつもりはなかったはずが、いつのまにやら常用・本命になり、わたしの中ではメインのクラウドストレージとなってしまいました。
使い続ければ使用容量も増え続けます。無料でもらえる容量の上限近くに達してしまいました。
背に腹はかえられず、必要に迫られGoogleドライブを100GBにアップグレード。有料契約にしました。
Googleドライブは既に利用中の方が多いでしょう。ご存じのようにGoogleドライブは15GBが無料で利用可能です。
Googleドキュメントやスプレッドシートを使っているだけなら15GBは必要充分な容量。
写真をたくさんアップしたとしても、2,048×2,048ピクセル以下のサイズであれば容量消費に計上されません。
普通であれば使い切らない15GB。ではなぜ残り容量が少なくなってしまったのか?
Googleドライブ100GB有料プランにした理由
RAW形式の高解像度写真を大量にストック中
容量を占領しているのは、RAW形式のファイル群。
Googleドライブの利点として、RAW形式の写真ファイルも表示してくれる点があります。
RAW形式写真がブラウザで見られるのは色々と楽なため、ついついGoogleドライブに放り込むことが多くなりました。
共有も簡単なので、ついついGoogle Driveを使ってしまいます
自分のGoogleドライブにはもちろん自分で撮ったRAW形式の写真が大部分です。
自分で撮ったもの以外の、プロのカメラマンさんが撮ったRAW形式の写真も共有が簡単なため、一時保管やチェックのためにGoogleドライブに入れる機会が増えました。
Googleアカウントを持っている人が大部分ですので、仕事で使うためチェックしたい写真もGoogleドライブなら共有も簡単に。
Google Drive有料プラン100GBで1.99ドルは魅力
今年になってGoogleドライブ有料プランの料金が改定され、以前の料金水準と比較し格安と言えるレベルまで値下げされました。
私が契約した100GBは現在1.99ドル。利便性を考えればこの価格には非常に満足。
100GBプランを契約したからといって、クラウドストレージはGoogleドライブのみ!という運用はできなさそうです。
今まで通り、Dropbox、Copy、OneDriveと使い分けながら活用していく予定です。
追伸:100GBでは飽き足らず、Google Driveの1TBプランを契約しました。