楽天銀行のデビットカードをVISAゴールドからJCBに切り替え

生活や文化
現在持っているのは楽天銀行ゴールドデビットカードVISA。年会費税込3,086円。そろそろ更新時期ということで、楽天銀行デビットカード(JCB)に切り替え申し込みをしました。

ネット関連の仕事をする中で、外注さん(ライターさんやデザイナーさん)への支払いをしたり入金を受けたりする際、便利に使っているのが楽天銀行。イーバンク時代から便利に使わせてもらっています。

私と同様、楽天銀行の口座をお持ちの人は多いでしょう。楽天銀行を利用する中で、付随するサービスとして有名なのが楽天VISAデビットカード。

私も日々の支払いに楽天VISAデビットカードを活用中です。現在持っているのは楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)。

普通のVISAデビットより楽天ポイントの付与率が高いなどのメリットがあります。

ただ、楽天銀行ゴールドデビットカードVISAの場合、年会費が3,000円掛かります。(税込の年会費3,086円)

日々使っているとはいえ、年会費無料のVISAクレジットカードも持っているし、どうしたものかと考えているところに楽天銀行から

「楽天銀行ゴールドデビットカードVISAそろそろ更新時期なので口座に年会費を入れておいてください」

という案内メールが到着。

「更新するべきか否か」と考えつつ、楽天銀行のサイトを訪れてみると、年会費無料のデビットカード、「楽天銀行デビットカード(JCB)」が新たにできたという案内が。

VISAデビットから楽天銀行デビットカード(JCB)に切り替え申し込みました

先に述べたように、普通のクレジットカードも持っているし、年会費3,000円を払うのはなあと迷った末、年会費無料の楽天銀行デビットカード(JCB)に切り替えを申し込みました。

ちなみに私は、クレジットカードについてあまり知識がなく、ポイントマニアでもありません。詳しい人は凄いんですよね。

私がメインで使っているクレジットカードは流通系のVISAカード。どこにでもある、特に何か目立ったところもない、もちろんステータス性も皆無な普通のクレジットカードです。

じゃあ、楽天デビットカードを何に使っているのかと言えば、生活に関する細々とした支払い。コンビニやスーパーの買い物などに使ってます。

もともと、クレジットカードがあまり好きではないタイプで、口座から即引き落とされるデビットカードを好んで使っています。

楽天VISAデビットゴールドからJCBデビットに切り替えた理由やメリットについて

年会費永年無料

楽天銀行デビットカード(JCB)は年会費永年無料

今使っている楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)は年会費3,086円(税込)ですので、コスト的には圧倒的にお得。

100円で楽天スーパーポイント1ポイント

楽天銀行デビットカード(JCB)は、100円の利用で楽天スーパーポイントが1ポイント付きます。

コンビニやスーパーで楽天銀行デビットカードを使い、1,000円以下の買い物に用いる機会の多い私にはメリットが大きいです。

利用中の楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)は1,000円の利用で5ポイント付きますが、1,000円以上使わないとポイントが付きません。

JCBでも特に困ることはなし

VISAクレジットカードを持っていますので、JCBデビットカードでも問題なしです。海外ではVISAクレジットカードを使い、国内ではVISAクレジットカードと今回申し込んだJCBデビットカードを併用する予定です。

デビットカードにこだわらないのであれば

ご存じのように、VISAデビットカードやJCBデビットカードは、普通のクレジットカードを諸事情により持てない方でも発行されます。

普通にクレジットカードが作れる人で、楽天市場などの楽天系サービスを利用することが多いなら、CMもバンバン流れおなじみの楽天カードを作ってしまうのが一番メリット大です。