実機を見て、事前に調べていた以上に満足度が高かった端末が今回取り上げるfreetel XM。
9,980円のコンパクトなSIMフリースマートフォンpriori2(プリオリツー)、LTE対応のpriori2 LTE、いわゆる「格安SIM」のフリモバをfreetelブランドで展開しているのが、プラスワン・マーケティング株式会社さん。
プラスワン・マーケティング株式会社主催の実機タッチイベントに参加したレポート第二弾として、今回はfreetel XMをご紹介していきます。
priori2についての記事はアップ済みです。そちらもぜひご覧ください。
9,980円スマホ、priori2実機をいじってきました freetelイベントレポートその1
高性能SIMフリースマホfreetel XM
24,800円なプライスと性能が魅力
個人的には、2万円台がAndroidスマホのメイン価格帯になれば良いなあと日頃から思っています。
もちろん、価格も性能も上を見ればキリはありません。
ただ、
「通話・Web閲覧、メールやLINEでコミュニケーション」
などがスマートフォンで使う機能の大部分だよという人の場合、分割・協賛金のブーストが効くとしても、一括10万円近いシロモノはやっぱり高いなあと。
その点、freetel XMは性能十分。いや十分以上。一括で買っても24,800円。分割支払いの縛りもなし。
液晶画面の品質はマル
5インチ、本体重量132gのfreetel XM。priori2と比較し、液晶画面の鮮やかさは勝ち。これは本体価格からして仕方ありませんね。
安いだけじゃないSIMフリースマートフォンを探しているならおすすめのモデルです。
docomo系格安SIMに対応
今話題となっている格安SIM。ほぼすべてdocomo系となっており、freetel XMなら問題なく使えます。
freetelが展開するサービスのフリモバはもちろん対応。
「格安SIMとSIMフリースマートフォンで通信費の節約けど、格安SIMのことは良く分からない……」という場合は、フリモバ+XMの組み合わせで契約してしまうのが一番手っ取り早いです。
持っている限りは、毎月毎月お金が出ていくのが携帯電話。通話料を抑えつつ、スペックもある程度高いスマートフォンが欲しいという場合はぜひ購入・乗り換えの候補にしてみてはいかがでしょう。
「安くしたいけど何から始めれば……」という人でも安心して使えるサービス&端末です。