利用頻度増えてます、ヨドバシ・ドット・コム

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男性の場合、ネット通販はAmazon、女性は楽天市場というパターンが私の周囲では多い印象を受けます。あくまでモールに限った話しですが。

クレジットカードや各種ポイントカードのポイントを貯めたいという人は、ジャンルによってさらに上手にショップを組み合わせてお買い物をしているようですね。

私は買い物下手なので、あちこち浮気しながらネットショッピングをしています。

最近、そんな浮気先がひとつ増えましてた。家電、パソコン関係用品を買ったり価格をチェックしたりする際、ログインする頻度が増えているショップがあります。


それはヨドバシカメラのネットショップ、ヨドバシ・ドット・コム。

ネットとリアルの融合が素晴らしいヨドバシ・ドット・コム

デザインがシンプルで見やすいのが何より好きなところ。サイトのデザインはAmazonを意識した作りなのか、戸惑うことなく使えます。

税込表示という点も、ちょっと高額な商品を買う際は支払額の計算がしやすくて助かります。

店舗在庫表示が助かる。

何より素晴らしいのが、ヨドバシ・ドット・コムで選んだ商品の在庫店舗が表示されるところ。

ヨドバシ・ドット・コムで欲しい商品をチェック。同時に、その商品の在庫を持っているヨドバシカメラの店舗をすぐに調べられます。

キャノンのプリンタ用インクの在庫を調べてみました。このように希望の商品が店舗在庫しているか、すぐに調べられます。「○○分以内にご用意します」という表示

注文時、「配送」ではなく近隣にある店舗での引き取りを選択。その後、店舗に向かえばお目当ての商品を受け取れます。

プリンタのインクや家電消耗品など、このサービスのお陰でスピーディに受け取ることができました。

店舗で夜間、営業時間外に商品を受け取れる

びっくりしたのが、秋葉原店(マルチメディアAkiba)、梅田店(マルチメディア梅田)であれば、店舗の営業時間外でも商品の受け取りができるということ。

パソコン周辺機器やプリンタのインクをすぐ欲しい時、夜でも商品を受け取れるのは素晴らしいです。

「こんな機能があればいいなあ」というものを、現時点ではほぼ網羅しているネットショップかも。

ドットコムを利用するようになってリアル店舗を訪れる回数もアップ

私の場合、ヨドバシカメラ実店舗はそれほど利用しませんでした。ところがヨドバシ・ドット・コムを使うようになって上野店や秋葉原店に行く回数がアップ。

取り扱いジャンルも増えてきてます。ヨドバシ・ドット・コムには、日本発のAmazon対抗馬としてこれからも頑張って欲しいところです。